板倉鼎・須美子 パリに生きたふたりの画家

板倉鼎・須美子 パリに生きたふたりの画家

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出版社
東京美術
著者名
田中典子 , 千葉市美術館
価格
3,630円(本体3,300円+税)
発行年月
2024年4月
判型
B5
ISBN
9784808712969

1920年代、パリで研鑽を積みモダンな作風により将来を嘱望された板倉鼎(かなえ)。素朴な画風で独自の世界を描き、藤田嗣治らに高く評価された妻・須美子。共に二十代で世を去った逸材を250点もの作品と共に詳細に紹介。千葉市美術館で開催される「板倉鼎・須美子展」の公式図録兼書籍。

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