1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
本書は、広く神祇信仰に関わる和歌について考察した論考をまとめたものである。第一部では、伊勢における平安時代中期から南北朝期までの和歌活動の歴史と、伊勢の地で成立・展開した両部神道・伊勢神道に基づいて詠まれた歌をめぐる問題を論じた。第二部では、法楽和歌・本地垂迹思想に基づく歌・大嘗会和歌・歌神について論じた。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。