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私に残された道は、尊大な富豪との結婚。
2年におよぶ介護の末、母を亡くした名家の令嬢ベスは、
財産がすっかりなくなってしまったことを知って愕然とする。
相続した株のおかげで飢えることはないが、屋敷は手放すしかない。
思い悩んでいたとき、ドアチャイムが鳴った。
雨の中、立っていたのはその株を望む会社経営者ジュード。
お嬢様育ちの彼女を毛嫌いしている、冷徹な男だ。
母親の遺言によれば、ベスが彼と結婚しないかぎり、
ジュードは株を手に入れることができないらしい。
するとベスは突然、彼に抱き上げられ、屋敷に連れ去られた。
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