個別最適な学びと協働的な学び
待望のシリーズ第4弾は、日々の記録ではありません。「個別最適な学びと協働的な学び」を実現するのに必要な要素が、各テーマを鮮明にした実践を通して紹介されています。
また、小中学校での1時間単位の授業、単元を通しての活動と、それぞれのシーンで必要なこと、教室で起こることが手に取るようにわかりやすく描かれているはもちろん、研究者による理論的な裏付けもきっちり。
さらに、授業者のすべきことだけでなく、授業者(教師)への管理職や教育委員会による支援や環境整備の事例についても収録されており、その充実ぶりは、もはや日記を超えた体系書。
導入部分に紹介された、教師の学習観の変遷を感じさせるエピソードも読みごたえあります。
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