若杉ばあちゃんの今日も明日も身軽な暮らし

若杉ばあちゃんの今日も明日も身軽な暮らし

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出版社
すばる舎
著者名
若杉友子
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2024年4月
判型
四六判
ISBN
9784799112205

若杉ばあちゃんは今86歳。京都で一人暮らし。シンプルだけど滋味深い食事をつくり、月の生活費は5万円以下。節約しているわけじゃないから毎日楽しく、心豊か。体は元気で、悩みやストレスもなく医者いらず。「これだったら私も年金で生活できる」って喜ぶ人や、「もっと教えて」の声に応えて、ばあちゃんの幸せに生きる智慧を、たっぷりの写真と文でご紹介。歳を重ねるほど、体も心も身軽になれる1冊です。

【目次】
第1章
ばあちゃんの一人暮らしは快適、万歳
・サラッと自由に。喜びが尽きない暮らし方
・「あれがほしい、これがほしい」の欲望がないから軽快
・身軽な暮らしをつくるのは,昔ながらの物と習慣
・30年前の服でも、リメイクしたらとってもオシャレ
・一汁一菜。献立も買い物もその日の気分で
・お通じよし、肩こり腰痛、不調なし
・足はポカポカ、骨は丈夫で、医者・くすりいらず
・年中ワクワクする暮らし
・死ぬまで元気でいたいから
・一人で気楽に豊かに生きる糧になるもの
第2章
モノもお金も最小限の、身軽な暮らし
・これ食べてたら、年金生活で十分
・困っている人への「お互い様」と、たまの贅沢
・お金はお足。足が生えて出ていくものだから大切に
・土から産まれる土産をお裾分けし合う暮らしがいい
・世界のインフレが日本にも。どう食べていく?
・なんでも買う時代は、やがて終わりが来る
・尊い宝は土が産む。これからの時代を救うのは「土の経済」
・考えるとは「神返る」。「自然大学」は学びがいっぱい
第3章
ばあちゃんは人にも自分にもストレス知らず
・言いたいことを言ってオープン。元気で悩みなし
・ばあちゃんの行くところ揉めごと一切なし
・知らない人にもストレートに言うだけ
・その人のことを想えば聞いてくれる
・心が歳を取らない理由
・水のようにサラサラ生きて、冬は短い手紙を書きます
第4章
ばあちゃんの食はとってもシンプル
・ごはんを昔に戻せば病気や介護とは無縁
・5:2:1。自然の摂理に沿うバランスに
・体は水でできている。ばあちゃんは3種を使い分け
・料理は勘と塩。減塩ブームは塩梅が悪い
・今の人は、肉と甘いもん、両方の病気をつくってる
・生理が整う食事法。子どもが授かる食事法
・心と体を立て直す食べ方
・バランスがとれる中庸の食べ物
第5章
人生は今日と明日のくり返し
・「好きこそものの上手なれ」で、人生を豊かに
・人生はいくつになっても変えられる
・快食、快便、快眠。終活もスッキリ
・昔の食事と暮らしを取り戻すことが、備えになる
・言葉と行いで四苦八苦を断ち、笑顔の自分に
・あの世に行くのも喜びだなと思える理由
・死ぬ時は、自分の墓穴を自分で掘って、その中に入りたい

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