ちょっと気の弱い柴犬のケンタくんが、おともだちとの付き合いを通して、考えたり悩んだり奮闘・成長していく物語。
おともだちの悩みさえ、自分の悩みとしてとらえるケンタくんにはたくさんのおともだちがいます。熊のベアくん、狐のコンペイくん、豚のブーコちゃんにリスのスー子ちゃん・・・
ここどうぶつむらは、日本の古き良き里山が舞台となっており、美しく誰にとってもどこか懐かしい里山です。
第1 巻では幼稚園に通うケンタくんの日常生活から、努力、勇気、優しさ、友情をテーマに、「徳育」を自然に身に付けられるような
手引書にもなっています。(全4 巻発行予定)
幼児から児童への転換期、社会との接し方を考えるのが躾です。
「知育・体育・徳育」のうち、現在不足している「徳育」の部分を補える躾の手引き書としてご利用いただければ幸いです。
―― 制作者 公益財団法人佐藤国際文化育英財団 溝口 良弘
今まで有りそうでなかった絵本が出来ました。
この絵本を読んで育った子供達の将来が楽しみです。
―― 日本児童文芸家協会 (元理事長)岡 信子
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