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ホークス新監督、渾身の自叙伝、遂に文庫化
ホークスを支え続けた男・小久保裕紀が引退直後に綴った、入魂の自叙伝。
打者として複数のタイトルを獲得し、通算二千本安打も達成。恵まれた野球人生に見えるが、実際は艱難辛苦の連続だった。
入団したのは、あまりの弱さに生卵をぶつけられるような超・弱小球団。度重なる大けが。巨人への無償トレード。
試練の数々をどう乗り越えたのか。試行錯誤や限りない努力のすべてを明らかに。
さらに自身を成長させた幅広い読書や、メンタルトレーニング、ベテラン選手や後輩のしかり方にまで言及! 弱い自分、負け続けるチームを変えるには何が必要なのかというヒントが満載!
ホークスファンはもちろん、ビジネスパーソンにも役立つ、チームを変えた男の、熱き心の全記録。
【編集担当からのおすすめ情報】
今回の文庫化にあたり、文庫版のあとがきを小久保さんに執筆していただきました。現役引退後、侍ジャパン監督になり、プレミア12の韓国戦で逆転負けしてどん底まで叩き落されたこと、ホークスにヘッドコーチ(後に二軍監督)として復帰した際に感じた違和感、変えねばならないポイントなどが率直に綴られています。そして期待する選手の名前も挙げていただきました。ここを読むだけでも、小久保ホークスの見どころがわかります。
本文はもちろん、文庫版あとがきまで、じっくりと読んでいただけたら幸いです。
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