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グローバルな人の移動が日常化し、ボーダーレス化という語が定着したかにみえた近年、パンデミックは突如として「国境」の存在感を私たちに知らしめることとなった。国境を越えることとは、果たしてどのような経験なのか。本書では、オーストラリアを主な舞台に、「国境」ないしは様々な「境界」のあり様を、時に歴史を遡りつつ、越境者の視点に留意しながら問い直す。
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