公認心理師カリキュラム【神経・生理心理学】に準拠した標準テキスト、国家試験の出題内容に対応して改訂!
●脳に損傷を負った患者さんには何が起きているのか、そしてどのような支援ができるのか、心理領域に求められる高次脳機能障害の理解と支援のあり方を丁寧に解説したテキスト。
●神経心理学をめぐる新しい知見・情報を取り入れ、内容をブラッシュアップしてまとめている。
●自立神経や脳波など、国試に求められる生理心理学の知識も網羅した改訂版。
【目次】
序章 脳を損傷するとはどういうことか
1章 臨床神経心理学とは
2章 脳神経系の構造と機能
3章 高次脳機能障害の原因疾患
4章 臨床神経心理学的アセスメント
5章 介入・支援の基本
6章 他領域との協働
7章 症候の理解(1) 注意障害
8章 症候の理解(2) 記憶障害(健忘症)
9章 症候の理解(3) 遂行機能障害
10章 症候の理解(4) 失語
11章 症候の理解(5) 失行、失認
12章 症候の理解(6) 社会的行動障害、情動障害
13章 高齢期の問題(認知症)
14章 小児・思春期の問題
15章 神経心理学の研究と倫理
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