手にしたい“真心の政治”

手にしたい“真心の政治”

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出版社
青灯社(新宿区)
著者名
浅野勝人
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2024年3月
判型
四六判
ISBN
9784862281302

いま、知っておくべき内政・外交の重要課題がわかる

元党首や大臣経験者らの手による35編の粒ぞろいの評論!



☆メンバーは、元・内閣官房副長官からマスコミ出身者、外国人留学生まで! アジア太平洋地域の平和と繁栄を考える「安保政策研究会」リポート集

☆ アメリカ大統領選、北朝鮮、ウクライナやガザの戦争などの国際情勢をはじめ、裏金、防衛、選挙制度の問題など、「現在」を知るための重要テーマを幅広く展開



≪執筆者≫※肩書きは元職

浅野勝人(NHK解説委員、内閣官房副長官)、柳沢協二(防衛庁官房長)、赤松正雄(厚生労働副大臣)、星野元男(時事通信台北・香港・北京支局長)、登誠一郎(OECD特命全権大使)、渡辺正人(JICA理事)

【特別寄稿】河野洋平(衆議院議長、副総理、外務大臣)、古賀徹(自民党幹事長、運輸大臣)

他、全15名



「これほどいびつにしか世論を反映しない選挙制度の下での政権交代はまともではありません」(浅野勝人「はじめに①」より)



「いま、自衛隊が戦火を交えることが現実味を帯びて予想される。憲法を言い訳にはできず、自衛隊を使う結果について責任を伴う判断をしなければならない時代になった。(中略)私が危惧するのは、日本には、判断の誤りを検証し修正する政治文化がないことだ。これでは80年前の戦争の誤りを繰り返しかねない。軍事においては、愚かなことが最大の罪である」(柳沢協二『憲法9条は「人生の現実」“a fact of life”』より)



「30年前の改革の結果がこの体たらくで、政治家の責めは重いと自覚している。(中略)今回は与野党とも政治的思惑を超越して、国民の政治不信を払しょくする取組が期待されている。私たちの世代の中途半端に終わった政治改革を「刷新」してほしい」(河野洋平『特別寄稿:見とどけたい”真心の政治”』より)

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