教養としての「世界史」の読み方

PHP文庫

教養としての「世界史」の読み方

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出版社
PHP研究所
著者名
本村凌二
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2024年4月
判型
文庫
ISBN
9784569903941

「古代ローマ史」第一人者が、世界史の読み方をわかりやすく解説。

東京大学教養学部で28年間、早稲田大学国際教養学部で4年間、教壇に立って語ってきた著者のエッセンスを凝縮。

人間社会の普遍的な真理を教えてくれる「古典」と、人類の経験の集大成である「世界史」、この二つをきちんと学び、身につけることで「教養」の基礎が築かれる。

現代を読み解くヒントは、世界史の中にある。過去を知ることで今がわかる。

【目次】
●序章:「歴史に学ぶ」とは何か?
●第1章:文明はなぜ大河の畔から発祥したのか
●第2章:ローマとの比較で見えてくる世界
●第3章:世界では同じことが「同時」に起こる
●第4章:なぜ人は大移動するのか
●第5章:宗教を抜きに歴史は語れない
●第6章:共和政から日本と西洋の違いがわかる
●第7章:すべての歴史は「現代史」である

※本書は、2017年1月にPHPエディターズ・グループから刊行された『教養としての「世界史」の読み方』を加筆・修正したものです。

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