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これは詩集と呼ぶよりも余りにも直截な、プーチンへの憤激が言葉となった二十編の紙礫だ。現代には国内状況から収拾がつかず内乱状態にある国は様々にある。だが隣国がいきなり武力侵攻して領土化しようとするその暴挙は、時代逆行そのもので、街はところかまわず砲弾で廃墟にされ、殺人強奪からレイプ、あげくは人さらいまでのしたい放題。それが、国連安全保障理事国の当事国である。二十一世紀の今日、こんな馬鹿げ過ぎた大事件を黙視したまま歴史は前に進めるだろうか。ヒットラー以上の残虐な人生を秘め、戦争犯罪人として、後世の歴史で裁かれるであろうプーチン。ウクライナへの鎮魂に掌を合わせての、これは歴史的証人となる献書である。
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