隣国の外交官ローレンスから結婚の申し出があり、国家間の問題に巻き込まれてしまったメリッサ。
「ヒューバードや竜たちと共にいたい」と強く願うメリッサは、その思いを王の前で打ち明ける。
そんなメリッサの思いに共鳴するように、青の竜が叙勲式に現れる。
王竜として青の竜は、はるか昔の盟約とそして害をなす者への警告を行うのだが…。
堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第8巻!
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