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【概要】
八ヶ岳の大自然と融和し「混沌から希望へ」のテーマ、北川原温設計、中村キース・ヘリング美術館のフィロソフィーが詰まった書籍。
2009年9月開催のカルチャーイベント「エクテ」での対談を収録。
全ページ日本語・英語表記。
【構成】(肩書、役職は2010年現在)
○People/無題《人間(ピープル)》
中村 和男(中村キース・へリング美術館館長)
○キース・ヘリングと日本文化(座談会)
クリスティーナ・ラフィン(ブリティッシュ・コロンビア大学アジア研究所教授)、
中村 和男(中村キース・へリング美術館 館長)、
梁瀬 薫(中村キース・へリング美術館顧問/国際美術評論家連盟会員)
○キースを森に放つ
三上豊(和光大学)
○日本での活動
○略歴
【中村キース・ヘリング美術館について】
2007年に八ヶ岳に設立した美術館は、大自然を融和し「混沌から希望へ」というテーマをもとに、日本の現代建築をリードする北川原温により設計されました。
キース・ヘリング作品の奥に潜む「人間が秘める狂気」や、「生と死」に向き合うことのできる空間です。
2015年には展示スペースが増設され、さらに大胆で鋭い感性の建築物となりました。
あたかも「思考から離れて感性のみで生きる」という禅の思想をも包有するような空間で、キース・ヘリングの作品が今なお発する生命のエネルギーとメッセージを感じてくださることを願います。
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