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日本人の英語に対するあこがれの中に、「ネイティブっぽい発音ができるようになる」が挙げられます。本書は、たいした苦労もせず、最速・最短でネイティブっぽい発音を手にする・・・そんな虫のいい欲求を満たします! 例えば、次の文。
Life is short and time is swift.(人生は短く、時は速やかに過ぎる)
There is a time to speak and a time to be silent.(話すべき時があり、黙すべき時がある)
多くの人はこれを淡々と発音するでしょう。ですが、この英文を「ある法則」をもって発音すると、日本語的な棒読みとはまったく異なる英語のリズムが現れ、ネイティブっぽいメリハリのある英語になるのです。
ヒントは、「英語は名詞や動詞(内容語)を浮き立たせ、それ以外の前置詞や接続詞(機能語)を曖昧に、弱く短く発音する」というシンプルな理論。間違いなく聞き手にメッセージを伝えるために内容語を強調し、機能語のほうは数が限られているのでそれほど強調しなくても聞き手にキャッチしてもらえるのです。
本書では内容語の強調と、それに伴う(1)つながる音、(2)弱くなる音、(3)消える音、(4)音の変化などの英語の特徴について説明し、文単位での練習をたくさん行います。この練習で、簡単にネイティブっぽい発音を手に入れる道筋を示します。
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