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臨地実習で必ず出会い、看護師国家試験に出題される「薬と薬理作用」を中心にたくさんのイラストで解説! 本書ではヒトの「正常」と「異常」を確認しながら進めていくので、生化学・生理学・解剖学と病態学も勉強(復習)できる一冊です。
【目次】
総論
いろいろな薬/注射をはじめとする薬の吸収、薬の濃度(薬の分布)/薬の働き(細胞の中に入った後の薬の働き)/催奇形性、薬の代謝と排泄
循環器系の薬
狭心症・心筋梗塞の薬/不整脈・心不全に効く薬/降圧薬/昇圧薬
消化器系の薬
胃・膵臓・胆嚢に効く薬/代謝異常に効く薬/クローン病・潰瘍性大腸炎に効く薬/下痢・便秘に効く薬
内分泌系の薬
内分泌系(頭から首まで)に効く薬/内分泌系(頭から首まで以外)に効く薬
感染・免疫の薬
感染に関する薬(1.セントラルドグマの復習と抗生物質の基本)/感染に関する薬(2.消毒薬・抗ウイルス薬など)/消炎鎮痛薬(痛み止めの薬)・過敏症の薬/自己免疫疾患の薬・がんの薬
呼吸・中枢の薬
呼吸器系に効く薬、制吐・鎮咳薬/麻酔薬
精神の薬
睡眠薬・てんかんの薬/パーキンソン病の薬/統合失調症の薬/うつ・双極性障害の薬
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