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2011年5月、音楽を愛し、将来を嘱望された建築家が脳出血に襲われる。右半身の機能を失った彼は望みを捨てず、左手のみで動かせる木管フルートを特注し、ついに「左手のフルーティスト」として舞台に立つ。
TBS全国ネットでも紹介された「左手のフルーティスト」畠中秀幸の、病に倒れ、それを乗り越えるまでの数々の苦悩や喜びを描く。巻末に左手のピアニスト・舘野泉との特別対談を収録。
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