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日本海軍は、なぜ小さな木造艇を戦場で活躍させられなかったのか。魚雷艇建造に携わった技術科士官が日本魚雷艇の歴史と問題点を探る。
40ノットの高速で敵艦艇を襲う魚雷艇。戦艦など大型艦艇の建造・運用では世界一流を自負していたはずの日本海軍が、なぜ排水量わずか20トン程度の木造艇を、戦場において活躍させられなかったのか──米国のPTボートや直接手本とした伊のMAS艇、独のSボートなどと比較、日本魚雷艇の歴史と問題点を探る。
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