PTAでもPTAでなくてもいいんだけど、保護者と学校がこれから何をしたらいいか考えた

PTAでもPTAでなくてもいいんだけど、保護者と学校がこれから何をしたらいいか考えた

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出版社
教育開発研究所
著者名
大塚玲子
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2024年4月
判型
四六判
ISBN
9784865605891

《PTAに悩んでいるみなさん、保護者と学校の関係をゼロから考えてみませんか?》

保護者と学校が協力する場といったら、PTAでしょ?
みんななんとなく、そう思ってきました。保護者も教職員の人たちも、それが当たり前だし、ほかに選択肢はないかのように信じてきました。
でも改めて考えてみると、いまのPTAで、保護者と学校は、実際に何を協力できているんでしょうか。
そもそも「保護者と学校」には、どんな関係が必要なのか。その必要な関係性を実現するためには、どうすればいいのか。PTAは何をしたらいいのか、あるいはPTA以外に、どんな場があればそれを実現できるのか――。

PTAについて多くの保護者や学校関係者等に取材・発信を続けてきた著者の大塚玲子さんが、「PTAは要るのか、要らないのか」といった議論をいったん脇に置いて、PTA問題の「そもそも」である「保護者と学校の関係性」について、さまざまな方にお話をうかがいながら、ゼロベースで考えていきます。

【お話をうかがった皆さん〈掲載順〉】
木村泰子さん/住田昌治さん/新保元康さん
井出隆安さん/四柳千夏子さん/岸裕司さん
リヒテルズ直子さん/苫野一徳さん/遠藤洋路さん
齋藤いづみさん/福嶋尚子さん/岡田憲治さん

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