1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
《PTAに悩んでいるみなさん、保護者と学校の関係をゼロから考えてみませんか?》
保護者と学校が協力する場といったら、PTAでしょ?
みんななんとなく、そう思ってきました。保護者も教職員の人たちも、それが当たり前だし、ほかに選択肢はないかのように信じてきました。
でも改めて考えてみると、いまのPTAで、保護者と学校は、実際に何を協力できているんでしょうか。
そもそも「保護者と学校」には、どんな関係が必要なのか。その必要な関係性を実現するためには、どうすればいいのか。PTAは何をしたらいいのか、あるいはPTA以外に、どんな場があればそれを実現できるのか――。
PTAについて多くの保護者や学校関係者等に取材・発信を続けてきた著者の大塚玲子さんが、「PTAは要るのか、要らないのか」といった議論をいったん脇に置いて、PTA問題の「そもそも」である「保護者と学校の関係性」について、さまざまな方にお話をうかがいながら、ゼロベースで考えていきます。
【お話をうかがった皆さん〈掲載順〉】
木村泰子さん/住田昌治さん/新保元康さん
井出隆安さん/四柳千夏子さん/岸裕司さん
リヒテルズ直子さん/苫野一徳さん/遠藤洋路さん
齋藤いづみさん/福嶋尚子さん/岡田憲治さん
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。