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ロースの建築空間の分析と解説を主軸とし、現地住人や弟子たちへのインタビューをもとに、ロースの人と空間とその時代を考察する。
著者は、現存するアドルフ・ロースの建築を訪ね、さらにアーカイブの図面資料から建築模型も制作し、その人と空間を考察する。
ロースが唱えたラウムプランをはじめ初期モダニズムの思想と設計手法に触れる。
目次:はじめに
1章:ロースの提案
ヨーロッパとアメリカの1900年/「装飾と犯罪」/白い壁の誕生/ラウムプランによる展開/ほか
2章:ロースの空間
空間としての住宅/増改築の可能性/集合住宅/住宅および商業施設のインテリア/ほか
3章:過去への眼差し、未来への眼差し
ロースに見る歴史様式/近代主義誕生の背景/社会への眼差し/今日への指針/ほか
あとがき
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