高学歴のトリセツ 褒め方・伸ばし方・正しい使い方

星海社新書

高学歴のトリセツ 褒め方・伸ばし方・正しい使い方

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出版社
星海社
著者名
西岡壱誠
価格
1,375円(本体1,250円+税)
発行年月
2024年3月
判型
新書
ISBN
9784065351833

高学歴を活躍させるのに必要な「正しい知識」教えます

「この人、勉強はできるけど仕事はダメだな」ーー仕事でこんな思いをしたこと、誰でも一度はあるのはないでしょうか。しかし、高学歴人材の多くは決して無能ではありません。正しい知識を持ってうまく使えば、彼らはまさに一騎当千の働きをしてくれるのです。本書では、東大ベンチャー企業の社長として多くの東大生と日々仕事を共にしている著者が、自らの経験をもとに高学歴人材の正しい使い方を解説します。「適当にやっといて」が通じず、どうでもいいことにさえ厳密な定義を求めてしまうなど、優秀だからこそ生じてしまうトラブルを予防し、自分より優秀な人材を使いこなす知識と技術を身につけてください。

*目次
はじめに

第1章 なぜ「使えない高学歴」が生まれるのか?

「頭がいい」からこその問題
仕事に必要な3つの能力
高学歴は「労働者としての能力」「同僚としての能力」が低い?

第2章 高学歴はこだわりが強い

東大生のこだわりを甘く見るとこうなる
こだわりが強い高学歴には「目的の明確化」を

第3章 高学歴は怒られるのが怖い

傷つきやすい東大生
「高学歴ゆえの繊細さ」とどう向き合うべきか

第4章 高学歴は意外と感情的

どうでもいい話で延々と議論してしまう東大生たち
「感情的になる高学歴」への対処法

第5章 高学歴は記憶力がいい

「記憶力がいい」の厄介さ
「自分が忘れていること」を覚えている人と接する心得

第6章 高学歴は納得しないと進めない

高学歴は「定義」「理由」を求めがち
高学歴は面倒くさい

第7章 高学歴は、不幸だ

なぜ「東大生は不幸になる」のか?
優秀な人材をプレイヤーからマネージャーにする言葉

第8章 元日経新聞記者・高井宏章さんと考える仕事論

エリートは「子供」
辞めそうなヤツが多い会社ほどいい

おわりに

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