「言葉」からつくる、新しい国語の授業!!
読むことの授業において子どもたちは、
「お話の展開や筆者の主張などに意識がいきがちで、それらを構成していて本来は非常に重要なはずである一つ一つの言葉にあまり注目しないのです」(「はじめに」より)
物語や説明文の読みを深めるためには、単元内の重要な「言葉」に立ち止まって考えさせ、子どもたちの言語感覚を養う必要があるのです。
本書では、読むことの授業において、物語や説明文の中の「言葉」に注目し、その言葉を通じて子どもたちの読みを深めたり広げたりする授業を提案します。
2024年度改訂の新国語教科書に掲載されている新単元・定番単元から重要な単語や語彙を選び出し、その言葉を皮切りに、深い読みにつながる発問や活動を紹介していきます。
国語科教育を研究してきた3名の現役教師による、珠玉の一冊です!
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