コロナ化した世界

コロナ化した世界

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出版社
勁草書房
著者名
日本大学法学部政経研究所 , 岩崎正洋
価格
4,400円(本体4,000円+税)
発行年月
2024年3月
判型
A5
ISBN
9784326303403

4年間のコロナ禍を経験し、我々は何を学んだのか。COVID-19と共棲せざるを得ない世界で、政治はいかなる役割を果たすのか。

パンデミックは落ち着いたものの、コロナへの対応を常に心に留めておかないといけないという意味で、我々の社会は「コロナ化」しているといえる。本書は2019年末から2023年夏までの期間を対象に、感染拡大初期に限定した内容の『命か経済か』に引き続き、世界各国および日本国内の政治的な動向についての総括を試みる。

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