エンジニアが最初に読むべきLinuxサーバの教科書

エンジニアが最初に読むべきLinuxサーバの教科書

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出版社
日経BP
著者名
大津真
価格
3,740円(本体3,400円+税)
発行年月
2024年3月
判型
A5
ISBN
9784296204564

サーバ管理者が押さえておくべきLinuxコマンドとLinuxサーバの基礎的な知識を解説しました!

 本書は、サーバ管理者やプログラム開発者などのエンジニアを目指す方のためのLinux とサーバ管理の入門書です。大きく次の二つの内容で構成しています。

(1)Linuxコマンドと使い方を解説
(2)Linuxサーバーの基礎知識を解説

 基本的にデスクトップ環境を使用したGUI 操作はやったことがあるものとして、「端末」アプリなど端末エミュレータでのコマンドライン操作をベースに解説しています。もちろん、大学や専門学校の学生がLinuxのようなUNIX系OSのコマンド操作やサーバ管理を学びたいといった場合にもお薦めです。
 Linux には現在、さまざまなディストリビューションがあり、用意されているパッケージの種類やその内容、ファイルシステムの構造などが若干異なります。本書では次の2つのディストリビューションを基本に解説しています。

(1)Ubuntu
(2)Red Hat Enterprise Linux(RHEL)

 コマンドの実行例を挙げながら解説しているので、実際に手元のLinux環境で試しながら読み進めてください。UbuntuとRHELのインストール方法は、電子版をサポートサイトでダウンロードできます。

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