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ある朝、母の夢にあらわれた、しぶくように美しい虹の色。あれはいったい何を告げていたのか。
12年前の2012年、笹子トンネル事故で他界した息子が、生前に撮影したネパール・モロッコ・カンボジア・チベットの写真の数々に、母の添えた〈いのちの詩と物語〉が響き合う。共著による写真詩集。
2019年、共同通信社ビルのギャラリーでひと月にわたって開催された写真展には、さまざまな人々が訪れた。その記録をつづったエッセイも、あわせて収録。
画家・葉祥明氏推薦。
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