1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
この本は、昨年9月2日に亡くなった森一弘司教が、真生会館で日曜講座シリーズで話された原稿を編集してまとめたものです。タイトルが示すように、「いのち」と「死」を中心にした6講話からなっています。はじめに「危険にさらされている『いのち』についての考察」。実に、世界の至るところで、「いのち」が叫びをあげている現実の中で、どうすれば、希望を見いだすことができるのか。また、死から目をそらした文明の中で生きているわたしたちにとって、人間の誰もが迎えなければならない終末、つまり「死」をどのように捉え、どのように向き合ったらよいのか。そして最後に「聖霊」について。聖霊とはそもそも何であるのか、聖書の世界の「霊」がどのようなものであるかを明らかにしていくための道を開いていく試みについて述べています。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。