1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
人権、ジェンダー平等、地域分権、自治――。
デモクラシーはどのようにして「リベラルな」デモクラシーになったのか。1970~80年代の西欧諸国に起きた政治変容の分析を通じて、「リベラル・デモクラシー」の起源を探る。
●著者紹介
網谷龍介(あみや りょうすけ)
東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。東京大学博士(法学)。津田塾大学学芸学部教授。ヨーロッパ現代政治・政治史。『計画なき調整』(東京大学出版会、2021年)、『ヨーロッパ・デモクラシーの論点』(共編、分担執筆、ナカニシヤ出版、2021年)、ほか。
*
板橋拓己(いたばし たくみ)
東京大学大学院法学政治学研究科教授。国際政治史。
上原良子(うえはら よしこ)
フェリス女学院大学国際交流学部教授。フランス現代史・フランス政治外交論。
大内勇也(おおうち ゆうや)
日本学術振興会特別研究員(PD)。国際関係論、国際人権。
作内由子(さくうち〓 ゆうこ)
獨協大学法学部准教授。西洋政治史。
中田瑞穂(なかだ みずほ)
明治学院大学国際学部教授。東中欧政治史、比較政治。
中村督(なかむら ただし)
北海道大学大学院法学研究科教授。フランス現代史。
八十田博人(やそだ ひろひと)
共立女子大学国際学部教授。イタリア政治外交、欧州統合論。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。