文字・表記・音韻
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【凡例より】(抜粋)
本册第五巻は、「文字・表記・音韻」と題して、文字と表記のそれぞれについてやや廣く扱った論考四篇を先に配し、次いで女手(平假名)・片假名・漢字の用法についてそれぞれ考察した論考を掲げ、更に音韻のうち特に漢字音について表記の面より考察した論考と、音韻の上から説話文學の登場人物および撰者について考證した二篇を續け、終りに見せ消ち符號と古典作品における誤寫の處理方法を試みた二篇を加えた。
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