1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
妻を亡くした鹿児島県警の元刑事・古賀正之の元に一本の電話が入る。亡き妻と「息子」と呼んできた元極道の若者だった。恋人が拉致されたという悲痛な訴えを聞き、古賀は単身東京へ乗り込むことに。しかし、古賀を待っていたのは、アウトローや問題づくめの宗教集団に、怪しい政治家の影――。慣れない東京で元刑事の不器用な「捜査」が始まる。〝息子〟の恋人を取り戻せるか。好評を博した『霧島から来た刑事』、待望の書下ろし続編。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。