言語聴覚士を目指す学生のための新しいテキスト
●口腔・顎・顔面の形態、機能を理解しながら、各部位の疾患についても学べるように多くの図表を収載。
●口腔に現れる症状・障害の特徴を理解し、歯科医学的な治療の概念、対応法を学ぶことができ、言語聴覚士の臨床にも有用な1冊。
●令和5年4月版の「言語聴覚士国家試験出題基準」に準拠し、中枢性疾患による口腔機能障害、加齢による口腔機能障害の章も設けた。
【目次】
序章 歯科概論
第1章 歯・口腔・顎・顔面の構造
第2章 歯・口腔・顎・顔面の機能
第3章 歯・口腔・顎・顔面の診察法
第4章 歯・歯周組織の疾患および歯科医学的処置
第5章 口腔・顎・顔面の疾患および歯科医学的処置
第6章 口腔ケア
第7章 口腔機能障害に対する歯科医学的対応
第8章 口腔機能発達不全症に対する歯科医学的対応
第9章 中枢性疾患(神経・筋疾患を含む)による口腔機能障害と歯科医学的対応
第10章 加齢による口腔機能障害と歯科医学的対応
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