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この世に生まれ、いまここに生きていることの歓びや自由感と幸福感が感受される世界とは
自己責任と過剰な能力主義の世界に置かれる現代の子ども・若者たち。彼/彼女らに対する外発的な「自立」政策はかえって「孤立」を生み出し、関係性と体験の貧困を加速させる。本書は、生産性や機能性を過度に重視した合理主義的世界が見失ってきた生命世界とのつながりを取り戻し、子ども・若者たちが人や自然と共に過ごす時間の歓びや楽しさを享受できる社会・コミュニティのあり方を提言する。
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