1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
藤原頼長(1120年から56年)・師長(1138年から92年)平安末期の公卿。
朝廷政治が不安定化した平安末期、藤氏長者・内覧として旧儀再興に努めた一方、悪左府とも言われた藤原頼長。後白河天皇即位に反発した崇徳上皇とともに、保元の乱を起こし敗死、子の師長は土佐に配流されるが、のち太政大臣まで上り詰める。貴族の世から武士の世への端境に生きた摂関家父子の生涯。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。