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令和2年、新型コロナウイルスが世界中で大流行を引き起こし、企業とその社員を支援するための「雇用調整助成金」に注目が集まりました。
支給の迅速化のために特例措置がとられ、「雇調金バブル」を生み出すこととなります。
しかし、この要件緩和措置が不正の温床となり、不正申請で公表された実質企業数(個人事業主含む)は799社、不正申請総額243億4,940万円という事態を招きました(令和5年10月31日時点)。
本書では、これまで1万件超の助成金申請代行業務を行い、直近での不支給0を誇る社労士法人の代表を務める著者が
・「雇調金バブル」にあった社労士の実態
・不支給にならない、不正受給に関わらないためのポイント
を豊富な事例をもとに、テンポよく解説していきます。
ビギナー社労士からベテラン社労士まで、助成金申請におけるリスク管理の要諦が学べる1冊です。
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