部落解放研究 第220号(2024・3)

特集:朝鮮衡平運動史の研究(5)

部落解放研究

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出版社
部落解放・人権研究所
著者名
部落解放・人権研究所
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2024年3月
判型
A5
ISBN
9784759277203

特集 朝鮮衡平運動史の研究(5)

 衡平社創立過程の再検討 水野直樹

 衡平社の旧「白丁」差別に対する認識と対応 朝治 武

 「衡平青年前衛同盟」事件審理過程の検討 吉田文茂

 日本人による「白丁」研究― 衡平運動前後を中心に 矢野治世美



報告 訪韓レポート

  ―韓国における識字実践のいま ―

上杉孝實・金侖貞・熊谷 愛・小原武次郎・新矢麻紀子・菅原智恵美・棚田洋平・森 実



論文

1960年代における優生言説と〈他者〉のゆくえ 舟津悠紀

 ― 『愛護』にみる「優生手術とその論調



解放教育における学力論の到達点と課題 板山勝樹

 ― 木下繁弥の議論を事例として



史料紹介 『死刑執行人日誌』 金子マーティン

 ― 中世末期の処刑制度にかんする一次史料

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