給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと

給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと

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出版社
農山漁村文化協会
著者名
和井田結佳子
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2024年3月
判型
四六判
ISBN
9784540231650

子どもたちの食風景を支え、社会に欠かせない存在であり続ける学校給食。その中で今も「地域に根ざした学校給食」を体現した学校として、人々の記憶に残る学校があります。京都府京丹後市(旧久美浜町)の川上小学校です(2014年3月閉校)。
その推進者である当時の教頭・渋谷忠男先生を初め、教職員、6名の卒業生にインタビューした著者が、その後の社会に「残したもの」を丹念に検討します。
学校給食は本来、誰のためのもの?教育学の視点から学校給食を問い直すことで、実り多き時間にするために私たちができることを考えます。

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