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琉球文学をこれからどう考えていけばいいのか。今後の指針となる重要な書。
「琉球人」の歌の日本人への受容のあり方や琉球を介する中国文化・文物の日本へ流入の仕方を、幅広く丁寧に描く。
文学、歌謡、オモロ、歴史叙述、交流、人物について、深化発展した研究、新たなテーマも含んだ、研究の最前線。著者六冊目の書。
全体を第一部「総論」、第二部「琉球歌謡研究」、第三部「オモロ研究」、第四部「琉球文学の歴史叙述」、第五部「琉球文学の交流・交叉」、第六部「「沖縄学」の人物」により構成。これからの展望を示す。
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