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アートの買い方、集め方を学ぶことは、アートの価値の本質を知ることにつながる。
著者は、東京銀座にある画廊「ぎゃらりい秋華洞」の代表。本書『アートコレクター入門』には著者の分身といえる主人公、架空の画廊主人「春草堂の田中千春」が登場し、臨場感のあふれる講座形式の対話を通じて、アートの国際的な動向から、値段の決まり方などを幅広く解説する。
入門者には難しいとされるアート作品購入のわかりやすい手引書であり、講座をとおして「人はなぜアートを買うのか」という命題への答えを探り、美術の価値の本質にも迫る一冊。
■目次
登場人物紹介
1限目 アートの最新事情 世界の大きな流れを?もう
2限目 アートと“美”
3限目 文字のアート 「書」について考える
4限目 アートの値段 どのように決まっているのか?
5限目 アートと税金
6限目 アートとジャンル どんなものを集めればいい?
7限目 アートの買い方 どこで見て、どこで買うのか?
8限目 「アート」を買うということ なぜ人間はアートを買うのか?
エピローグ
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