江戸東京《奇想》徘徊記

朝日文庫

江戸東京《奇想》徘徊記

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
朝日新聞出版
著者名
種村季弘
価格
1,210円(本体1,100円+税)
発行年月
2024年3月
判型
文庫
ISBN
9784022620910

粋人による「最強」の江戸・東京の歩き方――不朽の名著、待望の復刊!当代きっての博覧強記にして粋人・種村季弘が、東京の裏町30を厳選して闊歩。ポストモダン臭一色になった東京のアスファルトを一枚一枚剥がすと、江戸や明治の名残が顔をのぞかせる。新装版に際し、森まゆみ氏による「二十年後の徘徊」を収録。【主な内容】碑文谷の蓮華往生目黒の近藤富士川崎・大師河原の「水鳥の祭」人形町路地漫歩上野山・寺と公園永代橋と深川八幡本所両国子供の世界亀戸天神社と柳島妙見築地明石町と清方柴又帝釈天と新宿吉原紅燈今昔立石の要石、仲見世中野の象小屋犬屋敷神楽坂の仇討ち伝通院と「外科医」の池飛鳥山の花見、王子の狐池袋モンパルナス愛宕山「路地奥」再訪新橋アンダーグラウンドほか全30の裏町付録 東京三十の街 徘徊の手引き   東京三十の街 徘徊地図解説 西田成夫二十年後の徘徊 東京アンチ・デオドラント 森まゆみ

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top