X線検査の撮影法・読影法をイチからわかりやすく解説。
多様な症例と練習問題も掲載し、この一冊で画像診断の専門家の読影思考プロセスが習得できる!
実際の症例を豊富に用いて、X線画像の読影思考プロセスを丁寧に解説。基礎知識、症例解説、トレーニングの流れで現場で使える実践的な力を養うことができる。最新の文献に基づいた知見や、CT画像も掲載しており、これからX線読影を学びたい方から、経験豊富な獣医師まで幅広く活用できる一冊。
【本書の特長】
●獣医学雑誌『CAP』の人気連載「X線読影 プロフェッショナルの思考回路」に情報を大幅に追加して単行本化。
●読影を行うために必要なX線検査についての知識を基礎から解説。造影X線検査や画像診断書の作成などについても紹介。
●日常診療で遭遇しやすい疾患を取り上げ、稟告や症状をふまえたX線読影の考え方、鑑別診断までの流れを紹介し、部位ごとに画像から読み取れる情報を丁寧に解説。
●専用サイトからDICOMデータをダウンロードすることで、実践的なトレーニングを積むことができる練習問題を掲載。
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