古代出羽国の対蝦夷拠点 払田柵跡

シリーズ「遺跡を学ぶ」

古代出羽国の対蝦夷拠点 払田柵跡

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出版社
新泉社
著者名
吉川耕太郎
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2024年3月
判型
A5
ISBN
9784787723352

明治年間、秋田県で農作業中の水田から杉の角材が隙間なく列をなして発見された。昭和初期の発掘により、律令国家が築いた対蝦夷政策の拠点であることがわかった。この遺跡が史料に記録されたどの城柵にあたるのか、九〇年以上に及ぶ論争と半世紀にわたる発掘からその正体に挑む。

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