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小児病棟やクリニック、障害児施設、学校、保育所などで、子どもとかかわる看護師におすすめ!
子どもの身体は発達段階にあり、成人と同じようにみることはできません。
また、子どもは言葉で伝える以外に、その表情や顔色、姿勢、息づかいなど、多様な表現で自らの状態を訴えます。
本書は、このような子どもの特徴を理解して、看護師が“何か変だな?”と思ったときに、「なにを」「どのように」みて、
それが「正常」また「異常」なのかを判断できる1冊です。
●豊富なイラスト・写真・図でポイントがわかりやすく、新人・若手・学生さんも使いやすい
●「見て、聴いて、触れて」、ポケットで持ち歩き、いつでも全身のフィジカルアセスメントができる
●成人をみるなら、『フィジカルアセスメントポケットBOOK』(2020年発売・ISBN9784796525008)がおすすめ
<おもな内容>
1.小児のフィジカルアセスメント
2.全体像の把握
3.皮膚はみずみずしく、つるんとしているか
4.頭の形や顔つきに違和感はないか
5.鼻から鼻水は垂れていないか
6.口のなかや口唇に色の変化や腫れ、出血はないか
7.耳は聴こえているか、リンパ節は触れるか
8.首は腫れていないか
9.心臓はきちんと動いているか
10.がんばって呼吸していないか
11.腹部はやわらかく、動きがあるか
12.手足や体幹はしっかりしているか
13.太ももの付け根は平坦であるか?外陰部に違和感はないか
14.発育で気になることはないか
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