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デジタル金融に挑む金融機関・プラットフォーマー必携の1冊!
◆決済・送金・貸付・暗号資産・電子決済手段サービスや、トークンによる資金調達に関する最新の金融法制を実務的に詳説したデジタル金融法務の基本書、堂々の第2版。
◆金融庁に寄せられた具体的な相談事例を念頭に置き、各事例においてどのような規制が適用されるのかを明快に解説。
◆2023年6月施行の改正資金決済法等に対応し、金融法制の外縁および実務上の最新論点をわかりやすくQ&Aで叙述。
【主要目次】
第1章 総論
第2章 前払決済サービス
・第1節 前払式支払手段の該当性
・第2節 適用除外
・第3節 預り金との関係
・第4節 為替取引との関係
・第5節 暗号資産との関係
・第6節 前払式支払手段の譲渡
第3章 後払決済サービス
第4章 送金サービス
・第1節 為替取引の該当性
・第2節 規制上の留意点
・第3節 滞留規制
・第4節 事前受入型
・第5節 都度型
・第6節 立替型
・第7節 デジタル通貨
第5章 貸付サービス
・第1節 貸金業の該当性
・第2節 ファクタリング取引
・第3節 割賦販売
・第4節 リース取引
・第5節 デジタルアセット
第6章 暗号資産サービス
・第1節 暗号資産交換業の該当性
・第2節 暗号資産の販売所・取引所サービス
・第3節 暗号資産のカストディ・サービス
・第4節 レバレッジ取引
・第5節 他の金融規制法との関係
第7章 電子決済手段サービス
・第1節 総則
・第2節 電子決済手段の該当性
・第3節 電子決済手段の発行
・第4節 電子決済手段の流通
・第5節 レバレッジ取引
・第6節 他の金融規制法との関係
第8章 トークンによる資金調達
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