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事業担当者必携のオープンイノベーション入門書。日本から先行する数々の海外事例を約10年追い続け、研究・実務双方の面からオープンイノベーションについて検討を重ね続けている識者が披露する、企業の担当者にとって明日から使える実践的なノウハウを伝えます。
本書は、主に海外の研究論文をファクトベースに、オープンイノベーションの定義から、新規事業、CVC、DXなども含めた立ち位置を区分けし、実務担当者に必要なアクション・必要な解決策が明解にわかる内容を中心に作成しています。
■本書の特徴
-オープンイノベーション担当者を対象。特に、日々の業務で使える実践的なノウハウを掲載。
-経験や伝聞だけでなく、主に論文や書籍などの文献、特に海外の多数の論文を根拠に参照。
-個別具体的な内容や汎用性のないもの、また仲介業者視点によるバイアスなどを排除した内容。
-オープンイノベーション・コーポレートベンチャリング・CVC・新規事業開発などのイノベーション周りの語句の関係性を整理。
-外部活用としてのオープンイノベーションを実行するチームを企業が(知財部や情報システム部のような)機能部門として持つことを提案。
■本書で解決できる課題例
新規事業開発を実施する中でのオープンイノベーション活用方法
オープンイノベーション担当者が把握すべきニーズ
オープンイノベーションや新規事業におけるチームの役割
1人だけの担当者で実践する方法/大企業以外での実施方法
オープンイノベーションチームに適した人材登用
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