特集:ドイツ行政法の基本構造
◆行政法理論の基層を探求する行政法専門誌 ― 「行政法学のアリーナ」としての役割を果たすべく、54号も第一線の執筆陣が集い、広範な考察を行う◆
巻頭言(宇賀)は「デジタル規制改革推進一括法」。特集「ドイツ行政法の基本構造―『行政法ハンドブック第1巻』に寄せて」は、ドイツ公法学の金字塔ともなるべき全12巻刊行予定の第1巻(巽、諸岡、舩渡、宮森、山本、髙田、西上)。ほかに論説3本(宇那木、板垣、中尾)、判例研究(神橋)も掲載。益々充実の「行政法学のアリーナ」としての面目躍如。
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