労働総研クォータリー No.129(2024冬季号)

特集:「働き方改革」を検証する

労働総研クォータリー

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出版社
労働運動総合研究所
著者名
労働運動総合研究所
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2024年2月
判型
B5
ISBN
9784780718980

今号の特集は、5年目を迎えようとしている働き方改革について、「生活者」の視点から検証を行っている。
働き方改革は、企業にとっての“働かせ方改革”であると揶揄されるように、労働者側・使用者側、いずれの視点で分析するかによって、正反対の評価が下される。労働者は、断じて「働く機械」ではない。泣いたり笑ったり、そして、怒りもする「生活者」だ。現在、政府が進める雇用・労働政策は、労働者が「生活者」であることを守るルールを骨抜きにせんとしている。これに対抗し、「生活者」重視の政策への転換を図るためには、団結し声を上げなければならない。(「編集後記」より)

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