近代英国哲学とキリスト教神学

近代英国哲学とキリスト教神学

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出版社
晃洋書房
著者名
矢嶋直規 , 下川潔 , 竹中真也 , 古家弘幸 , 長尾伸一
価格
5,170円(本体4,700円+税)
発行年月
2024年2月
判型
A5
ISBN
9784771038189

本書では近代英国哲学とキリスト教神学との関係を、ロック、バークリ、ハチソン、ヒューム、スミス、リード、J・S・ミルと続く近代英国哲学を統一的に捉える視点として設定する。そして英国経験論のキリスト教神学からの影響を明らかにすることで、従来の英国哲学史観をキリスト教神学への応答という観点から解明し、近代英国哲学の全体像を再検討するための手がかりを提示したい。
近代英国哲学とキリスト教神学はどのように関係するのか、近代英国哲学史における経験や道徳の本質はキリスト教神学との関連においてどう理解されるべきであるのか。これらは本書の核心をなす「問い」である。  (序章より)

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