「社会学」としての鶴見俊輔

「社会学」としての鶴見俊輔

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出版社
晃洋書房
著者名
寺田征也
価格
6,160円(本体5,600円+税)
発行年月
2024年2月
判型
A5
ISBN
9784771038035

これからの鶴見俊輔研究のための礎石となる一冊

本書は、鶴見俊輔の思想を「記号の社会学」として再構成する新しい試みである。従来の鶴見俊輔論の整理と、プラグマティズムや大衆文化論の内在的検討を通じて、「記号の意味の『共通性』と『個別性』」の視点から大衆の知的生産の理論的・実践的把握を企図していたことを明らかにする。

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