近世版本くずし字大字典

近世版本くずし字大字典

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
柏書房
著者名
根岸茂夫 , 天野清文
価格
4,950円(本体4,500円+税)
発行年月
2024年3月
判型
A5変
ISBN
9784760155606

※本書は2000年刊行の『江戸版本解読大字典』を改題、縮刷した書籍になります。内容に変更はございません。

文字を彫りつけた板木に墨をつけ紙をあてて刷り上げ、作成した書物を、版本(板本)という。江戸時代には、六千を超える版元から厖大な版本が出版された。版本は、豊かな江戸庶民の知性と感性を伝える知的財産である。しかし、その多くは、独特の草書体漢字と仮名で書かれている。本書は、だれもが容易にその解読を進められる版本解読座右の書であり、往来物、書簡集、随筆、農書、算法書、教訓書、故実・礼法書、書蹟、読本、浄瑠璃本、暦、瓦版、番付、薬種広告等、あらゆる版本のくずし字を採用した、初めての版本字典にして、最大の近世くずし字字典である。

【本書の特色】
版本は江戸庶民文化の華であり、当時の人々の知性と感性を豊かに伝えてくれます。版本は、研究、教養、趣味などにおいて今日のわたしたちのさまざまな興味・関心を満たしてくれる知的財産であるといえましょう。
◆   版本を読むための必備書
本書は初心者から研究者まで、だれもが版本の解読を容易に進められるようにと企画した、版本解読座右の書です。
◆   多岐にわたる出典
 各分野約160点以上の版本から直接採字し、個々のくずし字の出典を明示。
◆   多様な書体・書風
 「御家流」から、芝居の「勘亭流」まで、多様な書風を収録。
◆   実例で見る版本入門
 各種版本の実例を提示・解説。版本の様式もわかる。
◆   豊富な収録語
 見出し項目3700、用字・用例40000を精選・収録。原典の読み仮名も収録。
◆   近世の用例を網羅。古文書解読にも対応
 近世文書の手本「御家流」を収録し、古文書解読にも便利
◆   解読のカギ「かな」も徹底攻略
 「かな」の用例を多数収録。
◆   機能的な索引
 索引(100頁)は、見出し漢字・用語は、音訓両方の読みから引ける。
●   往来物、書簡集、随筆、農書、算法書、教訓書、故実・礼法書、書道手本、読本、浄瑠璃本、暦、瓦版、番付、薬種広告等、あらゆる版本のくずし字を採用

本文七つのポイント
1 引きやすい画引(漢和辞典配列)
2 出典を明示
3 読みがなを収録
4 旧かな遣いを示す
5 新字と旧字・正字とを併記
6 異体字
7 多彩な用例

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top