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明らかになる義妹の本性と自身の愚かさ。倒錯した愛の終着点は--。
なるみと”行為“に及んだものの、自身の気持ちは義理の妹・由那(ゆな)にあると改めて知ってしまった悠大(ゆうだい)。正直に想いを告げたところ、由那からの返答は意外にも受け入れるというものだった。身体を重ねる日も決まっていく中で、悠大の倫理観は徐々に欠落していく--。一方、あらゆる感情を踏み躙(にじ)られたなるみは由那の通う学校まで押しかける。しかし、由那に丸め込まれてしまった結果、最悪の計画を幇助する事に…。義妹との禁断の“脅迫性”ラブサスペンスは、悪辣にして哀憫の念が湧く結末を迎える--。
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