デジタル時代の図書館とアウト・オブ・コマースをめぐる著作権法制

デジタル時代の図書館とアウト・オブ・コマースをめぐる著作権法制

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出版社
勁草書房
著者名
鈴木康平
価格
4,950円(本体4,500円+税)
発行年月
2024年2月
判型
A5
ISBN
9784326404384

より望ましい知識共有の在り方を目指して。著作権法上の「絶版等資料」に着目し、欧米との比較法研究を通じて、今後の展望を示す。

近年、世界的に図書館資料のデジタル化とオンラインアクセスを求める流れが加速している。より望ましい知識共有の在り方が目指されるなか、その鍵を握る「絶版等資料」。本書では、類似概念とされるアウト・オブ・コマースの比較法研究を通じて、我が国の著作権法制への展望を示す。米国のデジタル貸出理論モデル(CDL)にも言及。

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